2010年10月04日(Mon)  ピアノが家にやってきた
家には昔からローランドの電子ピアノがありました。
パソコンとつなげて、VSTのピアノ音源で鳴らしてたりしてたから、単純な「音色」だけならまずまず。

でも、繊細な強弱やペダルといった「曲の表情」
ピアノ全体で共鳴してるわけでない「スピーカーからの発音」では限界があって
なるべく早いうちに本物が欲しいな、と思ってた。

実は今年の春先くらいから、あちこちの楽器屋さんで
新品・中古、国産・輸入問わず、ずーっとピアノを試弾して回ってたんだよね。
家のキャパ的にアップライトしか選択がないのだけど、それでも試弾したピアノは100台を軽く超えているはず。

#弘法じゃないから筆選びまくり

そんな感じに試弾しまくってて、候補はいくつか挙がったんだけど、どっちにしても「消去法」で選ぶことになってしまう。
「このピアノじゃないとダメ」っていうんじゃなくてね。





う〜ん==;





そいえば。
「大橋ピアノ」ってどうなんだろう?

「職人のこだわりピアノ」という噂だけは耳にしたことあるけど
これまで実物は一度も見たこともないし、ましてや弾いたことなんて。

ここはぐぐって調べてみよう、ようかさん。

・ディアパソンがカワイに買収されたのち、創業者(故大橋幡岩氏)が独立して立ち上げたブランド。
・「自分の名前を冠することもできないようなピアノは作らん」と
 素材にこだわり、しかも1つ1つ職人の手作り。
・「和製ベヒシュタイン」と例えられる、繊細なタッチと透明感のある音色。
・これまでに4639台作られ既に生産中止。会社も自主廃業。
・手にした人は惚れ込んでしまうため、なかなか手放さず、滅多に市場には出てこない。

「職人」「こだわり」という言葉に弱いようかさん。
どこかに置いてないものか調べてみたら・・・・あった♪
家から行ける範囲に3か所。うち2か所は「在庫あり」、1か所は「入荷予定」。

「入荷予定」のお店は3か所の中で一番遠かったから、「在庫あり」のお店を先に見ていくことにしたのだけど
1か所は弦が伸びてて完全に「観賞用」、もう1か所も「売り切れ」。

・・・・日頃の行い、そんなに悪かったかのぅ==

最後の望みを託して、最後のお店に電話。
「今浜松で修理してるので入荷したら連絡します。売約済みにしておきますから」



やったー♪ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ



そしてある日、「修理終わりました」と連絡が。
車で1時間半。ちょっと長旅だけどがんばって行ってきたよ。

お店の外観はお世辞にもきれいとはいえないけど、所狭しとたくさんのピアノが並んでる。
ヤマハ・カワイ・ディアパソンもあったから一応試弾してみたのだけど、やっぱり「何か」が足りない、よう気がする。

さて、お目当ての大橋ピアノさんは、「売約済」の札をつけて、ひっそりとたたずんでおりました。

では、さっそく試弾してみよう。
ぽろろん♪


わー。

すごく繊細な音。
指のアクションがそのまま伝えられている感触。
高音は澄んでいて、低音の響きがまた格別。それでいて、ちっともうるさくないんだよね。
他のアップライトピアノとは全く違うのがよくわかる。
メンテナンスと修理が良かったのか、すごくきれいだし伸びた弦もない。

完全に一目惚れ。その場で即決♪
もう、「きっと幸せにしてみせるよっ」って感じ(笑



ピアノが届いて、いろいろ弾いてみたんだけど。
タッチの差がものすごく素直にでて、「和製ベヒシュタイン」とは言い得て妙。
反面、「ごまかしが効かない」とも言えるかな。

特徴的なのはやはり低音域。
倍音が豊かなのか、とてもよく響きます。
「悲愴」の第2楽章、「亡き王女のためのパヴァーヌ」など、ゆったり系の低音域の曲にはぴったり。

高音域は、アップライトでももっと煌びやかに鳴ってくれるのもあったけど(シュルツポールマンとか)
落ち着いた澄んだ感じで、これはこれで好きです。



さて。あとはピアノに負けないように、腕磨いておかないと。
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2010年08月16日(Mon)  お疲れ様でした ==
夏コミに参加された方、お疲れ様でした。

今回、いろいろな方にご挨拶にきていただいて
話し込んだり、物々交換みたいな感じで戦利品をげっとできたりと
イベントならではの醍醐味に触れられて、とっても楽しかったです。

あと「新作ないんですか」って、結構色々な人に言われました。
うぅ〜、ごめんなさいっ(汗
モチベーションも一気に上がったことだし
まとまった時間ができたら、ちまちまと作っていく予定です。

 その前にAcrobatとSSWを新しいのにしないとねぇ・・・
 Windows7だと動かないです(汗

参加自体4,5年ぶり(一般も含めて)だったのだけど
とにかく暑くて、もー大変><
前日から仕込んどいた水出しダージリン、1.5リットル持ち込んだのに
お昼過ぎまでに飲み切っちゃったし。
売り子さんしてもらったお二人さん、暑い中本当にありがとぉー。
こんどお茶(文字通りの意味で)ごちそうするよ♪
・通りすがり(2010/08/17 18:43)
夏コミお疲れ様でした。
CD再販してくださって本当に嬉しいです。
前からようかさんのアレンジは大好きで、毎日のように聞いております。
特に好きなのが、瀟洒なスケルツォ(異端?)やメイドと血の懐中時計です。
咲夜さんの曲はどれも幻想的で、どこか哀しい感じがして大好きです。
忙しいとは思いますが、是非、懐中時計も楽譜作って頂きたいです…。
最近、ようかさんの曲を弾きたい一心でピアノを始めまして、なんとかフラワリングナイトは弾けるようになりました。(全然簡単じゃなかった笑)
いつかは美鈴の為のトッカータも弾けるようになりたい…。(無理か><)
あと新作の可能性もあるという事で、凄く楽しみにしております。
おそらく、ようかさんを知る人は皆歓喜してると思いますよ(笑)
応援してます!でも無理はしないでくださいね。10年先くらいのつもりで気長に待ってます!
では、私は瀟洒なスケルツォの練習に戻ります…。(頑張るぞー)
ようか(2010/08/18 00:44)
>通りすがりさん

聴いてくれてありがとうです *^-^*

4年越しですし、在庫抱えるのを覚悟の上での再販でしたが(苦笑
欲しがっていた人に確実に行き渡るだけで、十分目的は達せられると思ってます。

「瀟洒なスケルツォ」は、評価がまっぷたつで
自分でアレンジをされる方、実際に弾かれる方からの評価はわりと良いのですが
そうでない方からは「……どこがアレンジなの?」と言われることも結構あります(苦笑
わりとお気に入りのアレンジなので、気に入ってもらえて嬉しいです。

「フラワリングナイト」は、うちの曲にしては簡単なほうですが
それでもかなりの腕前が必要ですので、すごい事だと思いますよ♪
「懐中時計」も一応楽譜は手元にあるのですが、CD収録のままでは弾きづらい所がありまして
雰囲気を壊さない程度の手直しをしてから公開する予定ですので
気長に待っててください(汗
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2009年11月25日(Wed)  使ってる機材など
あまりにほったらかしなのもアレですし
制作環境を書いてみようかなと思います



楽譜作成:Finale
MP3作成:SingerSongWriter
音源:ソフトウェア音源のIvoryです

Finaleは楽譜作成専門ソフトです。
8分音符を好きなようにつなげたり、しっぽの向きを自由に変えたり、3段楽譜にしたりと
一般に市販されている楽譜とほぼ同じようなものが作れます。
フリーソフトでも楽譜が作れるものがありますが、上に書いたような機能がなくて
作りたいものが作れないからと、かなり早い段階でFinaleを導入しました。

 有料のものにはほかにSibelius、スコアメーカーがあります。
 使ったことがないので、使い勝手まではわかりませんが。



うちは楽譜じゃないと頭の中に音のイメージが湧かないから
シーケンサーはSingerSongWriter一択。

 数値入力とかピアノロールだと、もうなんだか分かりません @〜@



音源は機械そのもので鳴らせるハードウェア音源と
音色データをパソコンに読ませて鳴らせるソフトウェア音源がありますが
ピアノに関しては、今はソフトウェア音源(VSTとも言われますが)のほうが優秀みたいです。

Ivoryはスタインウェイ・ベーゼンドルファー・ヤマハ
3種類のピアノをサンプリングしたVST音源で、音色・音響がとてもリアルです

ただし、ものすごーく容量食います。
それに読み込みが高速なハードディスクじゃないと、かなりの確率でエラーが出てしまいます。

 今はSSDとかもあるので、それを使ってみるテもあるかもです。

この前はThe Grand2という、別のVSTを使っていました。
容量はあまり使いませんが、和音のハーモニーを重視するうちの曲との相性はいまいちで
今はほとんど使ってません。

 『東方的幻想曲集』をお持ちの方は、ブックレット裏表紙に
 どのピアノ音源を使ったか書いてありますので、違いを確かめてみるといいかも・・・。
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2009年06月13日(Sat)  難易度
参考までに難易度を記載。
★の色は全音の帯の色のパクリです(笑
あくまでも当サイト内での比較が目的なので、他サイト様との比較には不向きです。
・Lent(2009/06/20 22:17)
二度目のコメントです。
このサイトの曲はものすごく難しいですが、それだけに弾き応えがあって、弾いていてとても楽しいです。
同じ理由で私はあかみさんや弘世さんの作品も大好きです。
美鈴はやっぱり★6ですね。転調後からがどうしても弾けません・・・
私個人としては、ルナ・ダイアルも★6つ位な気がします。
単純に指が届かないというだけですが・・・
10度が私の限界です・・・
ようか(2009/06/22 11:13)
たびたびのお返事、ありがとうございました。*^-^*

言及されているお二方とも「ピアノで何をしたいのか」が明確ですので、楽譜を見ているだけで楽しめますね。
簡単に弾けるアレンジでありながらも、他にもそういった作品はたくさんあります。
(うちが苦手としている事ですが…… ==;)

「演奏者によって難易度は違う」ことが、今まで難易度を記載しなかった1つの理由ではあるんですよ。
(『革命』弾ける人が『カンパネラ』苦手とか、普通ですしね)
主観に基づく解釈ですので「オレ的ランキング」とでも思って頂ければ幸いです。

『美鈴〜』はカンペキに弾く人を選ぶ曲ですので、番外・別格として扱っています。
『ルナ・ダイアル』はそれと比べると素直なアレンジなのですが、楽譜が読みづらい・10度が当たり前など
最初期の作品ということを差し引いても反省の余地があります。
咲夜さん絡みの曲はどれもお気に入りなので、いつかリベンジしてみたいとは思ってます *^-^*
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2009年05月31日(Sun)  久しぶりの更新
finaleの使い方をすこーんと忘れてて愕然としたけど、なんとか完成。

これといって特徴のないアレンジだし
個人的にはあまり気に入ってないのだけど、なぜか人気はあるみたい。
謎ー。
・Lent(2009/06/01 00:26)
どうも、はじめまして。Lentと申します。
私もようかさんの大ファンです。ようかさんのアレンジを聞いて、同人音楽を始めました。
今までに「春の訪れは御礼とともに」を弾かせて頂きました。
ようかさんのアレンジは弾いていてとても楽しいので大好きです!
これからも末長く応援しております。
「懐かしき東方の血」の楽譜も頂きました。これから弾かせて頂きます。
では
・ようか(2009/06/02 13:00)
わわわ、こちらこそ弾いてくれてありがとうございます。
それにうちの曲がきっかけになったとしたら、とても嬉しいですね *^-^*

更新は超のつくくらいゆっくりですが
気が向いたときにでものぞきに来てください。
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2009年05月21日(Thu)  足跡帳
日記cgiを置いてみました。

日記どころか、月記・年記になるかもしれんけど(・・;

#足跡帳としてもどぞ
・ようか(2009/05/22 15:49)
てすと
朋夜(2009/05/22 19:11)
これは・・僕が初コメをゲットできたわけですよね・・?か、感激です!><
あ、遅れましたが僕は「ようか」さんの隠れファンです。高校時代に友人の一人から『東方的幻想曲集』を聴かせてもらってからのファンです。笑)
ですが肝心のCDのほうを手に入れ損ねてしまって(汗)何時か手に入れたいですが・・もうないですよね?汗)
あと楽譜のほうも前々から『天空の花の都』を練習させてもらってます!腕のほうがソナチネ初級程度ですので今だに苦戦してますが・・。汗)
長々と書いてしまいましたが(汗)これからのご活躍にも期待してます!
(あと僕のほうも弱小ですがHPのほうをやってますのでリンクのほうを前々から貼らせて頂いております。一応報告しておきます^^)
・ようか(2009/05/23 22:00)
こんな見つけにくい所に、ようこそいらっしゃいました
ファンの方がいらっしゃるなんて、うれしい限りです *^-^*

CDはすでに完売しておりまして、再販も検討したのですが
ショップさんに『東方は入れ替わりが激しいから』と再販を断られてしまい、目処が立っておりません
申し訳ありません ><

『天空〜』はそれほど難しいテクニックを必要とせず、実際弾いている方も多いですので
根気よく練習すれば、きっと弾けると思いますよ
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